12月1日から始まったAbby’s Vines(アビーズバインズ)農業用倉庫のセルフビルド支援方式の建築も山場を迎えました。
今週は屋根工事に取り掛かりました。
セルフビルドというからには・・・当然、屋根工事もお施主さんと一緒にやるのです。
今回は友達のオートキャンプ場のミヤシタヒルス゛からも応援に来てもらいました!
一日で屋根完成!
12月1日から始まったAbby’s Vines(アビーズバインズ)農業用倉庫のセルフビルド支援方式の建築も山場を迎えました。
今週は屋根工事に取り掛かりました。
セルフビルドというからには・・・当然、屋根工事もお施主さんと一緒にやるのです。
今回は友達のオートキャンプ場のミヤシタヒルス゛からも応援に来てもらいました!
一日で屋根完成!
12月1日からお施主さんともに構造を加工してきたAbby’s Vinesワイン葡萄畑の農業用倉庫も12月15日に無事棟上げが完了しました。
この倉庫は7m×8mの柱なしの空間を実現するためトラス構造という特殊な屋根を構成しています。今回は農業用倉庫ですが、このトラス構造はガレージとしても趣味の小屋としても、小さな家としても内側は十分に広く使える建物になります。
トラス構造のデメリットとしては天井から屋根までのいわゆる屋根裏空間が使えなくなりますが、なにしろ柱のない広い空間が確保できます。
でも、今回はせっかくなのでちょっとしたロフト部分も作ります。その床を支える根太を外に突き出しそのまま庇の垂木にしました。
お施主様とのセルフビルドなので、進まないのでは?とか、いつできるかわからない?なんて思う人もいるようですが、いやいやとんでもないです!
お施主さんの友達も手伝ってくれて十分に戦力になっています。
そして、何よりお施主に作り上げていく喜びも感じてもらえているようで我々も楽しいです(^^)!
広い大地に小さな小屋はだんだんと出来ていきます。
玉村豊男さん率いる千曲川ワインアカデミーは新聞やテレビなどで目にしていました。
全国から受講生が集まると聞いています。
この信州東信地域に小さくて個性的なワイナリーが増える・・・さわやかで明るいこの東信地域にとても似合っていると思います。
友人大工の紹介で知り合った安孫子さんもワインアカデミーの二期生。
Abbey’s Vines(アビーズバインズ)という名前で、いよいよ来年春に葡萄の苗を植えられるよう畑を手に入れ、将来の自分のワイナリーに向けて開拓をはじめたところです。
開拓のまず第一歩は粘土質の地盤の水はけをよくするための地盤改良工事、それと農業用倉庫です。その農業用倉庫の新築に友人を介し僕のところに相談がありました。
初めてその畑に行って思ったことは、
『なんと素晴らしい景観だろう!』
『ワインが似合う!』
玉村さんが構想している
『小さくて個性的なワイナリーがあちこちにできる。そんな素晴らしい地域にする。』
僕はこの畑からの景観を見て、そのイメージがすでに浮かんだように感じました。
その畑は立科町にあります。広々とした田園風景の向こうには浅間山が見えます。南傾斜で広い空を感じます。
安孫子さんには、ぜひ頑張って素敵なAbbey’s Vinesワイナリーを実現してほしいと思いました。
まずはその農業用倉庫。限られた予算の中でこの景色を損なわないように、この田園風景に溶け込むようなものを作れるよう協力したいと思いました。
そこでもし安孫子さんに時間が取れるならばセルフビルド方式での建築をしてはどうか?と持ちかけたところ、多少不安もあったとは思いますが乗り気になっていただき快く決意していただきました!
もちろん全面的にこちらで段取と工事をし、その経費はいただきますが、オーナーが自分でできるところは可能な限り自分でやり人工代を減らす。材料の原価は中間マージンなしでそのままオーナーに提示する。そんな建築方法です。個別発注方式のメリットも含まれます。
僕自身、自宅をセルフビルドしてきてその建築方法のすばらしさを身をもって知っています。今度はその方法を僕が応援できる人に提供したい。そんなことを思っています。
プロでない人でもやる気のある人ならきっとできる!
そして今現在基礎工事か完成し、工房で安孫子さんと一緒に構造の刻み加工が始まったところです。
さる8月10日上田・小県地域の小中学校技術家庭科教職員の夏季研修会が、エッらい山奥のわが家…ササキウッドワークで開催されました。
内容は石窯でのピザ焼き研修と木工です。
実はこの春から息子の木工大会出場の関係でお世話になった上小技術家庭科連盟前会長の倉澤校長先生からお話があり、本日の開催に至ったわけです。
しかし『本当にこんな山奥でよいのですか?』とか、いろいろ自信のないお話しをしていましたが、とうとう当日が来てしまいました。(^▽^;)
9:30集合です。
この山奥の一軒家に次々と車がやってきました!
敷地いっぱいに車があふれそうです。
総勢27人集まるとのこと。
こんなの初めてです。
私たちもこれだけの人数のピザ焼きを同時に行うのは初めての体験です。
開会式をはじめいよいよ開始です!
挨拶のあとすぐ、家庭科の女性陣は石窯でピザ焼き準備に…
技術科の男性陣は工房で木工に取りかかりました。
ところで、私一人で両方を見るのは不可能に近いので、強力なママ友二人の応援スタッフが手伝いに来てくれることになりなりました!数日前の予行練習にも来てくれました。
当日、二人の応援スタッフ、大活躍です!
おそろいのエプロンと帽子も素敵 !(^^)!
石窯にまずは友達が持ってきてくれたトウモロコシを皮付きのまま投入。
その間にピタパンの準備!
ピタパンは簡単だしとても面白い。
風船のようになるのです。
その時の動画です。↓
一方、男性陣の技術課は四方転びの台を簡単に作る講習です。
写真のような台を作ります。
四方転びは両方向台形の形をしているので安定していて踏み台にしても倒れる心配がありません。
一応テキストも作りましたが…
理屈より実際やってみることが一番!(;’∀’)
石窯の方からくるおいしそうな香りが気になりつつも木工作業に集中。
と、そこへ『トウモロコシが焼けましたー!』
みんなの意識は一気にトウモロコシへ!
しばしトウモロコシの試食タイムへ……やっぱ気になりますよねぇ~(^^!
『甘い!うまい!!』男性陣は大喜びでした!
気を取り直して再び木工!
だんだん台からはみ出し…地面での作業に…(;’∀’)
ま…いっか!(^^;)
この四方転びの台はスライド丸鋸の角度を2方向に傾けて同時に切るのがポイント。
4本の脚は一気に同じ物を4つカットすればOK!という即席重視の工作です。
完成まで20分もあれば作れます。
終盤の組立作業風景です。
組立のビス止めにややてこずりましたが、全員無事完了!
こちら再び石窯の女性陣の様子です。
長い台にずら~っと並んでの作業です。
ピタパン作りに先立ってタンドリーチキンを焼きました。鉄板がすごいことに…。
膨れたピタパンはまさに風船状態で中は空洞になっています。
半分に切ればとてもいい具合にポケットが出来ていて、そこに具材を入れて召し上がります。
タンドリーチキンをポケットに入れますが、レタスやカイワレ、サルサソースまたはマヨネーズなどお好みでアレンジ。
ちょうど正午ごろ木工も完了し男性陣も石窯班に合流!
先ほど作った四方転びの台がちょうどよい椅子になりました。
さて、こちらにやってきた技術科の先生方も石窯焼きには興味津々。
数名の技術の先生が挑戦しました。
ほとんどの先生は初めてなのに難なくコツをつかむのには驚きました。
結構最初は難しいはずなのに…。
みなピザの挿入、回転、リフトして上火での焼きも一発でこなしてしまいました。
さすが技術科の先生です!!
この技術・家庭科夏季研修会……迎える前は『うまくいくだろうか?』と気をもみましたが、実際やってみるととても楽しくて。大勢でこういうのをやるのはこちらとしても本当に良い経験になりました。
あっという間に時間は終盤に近付き、みんなで片づけてもらったあと閉会式を迎えました。最後の挨拶で、若い先生達から、感想をいただきました。
木工をした技術科男性の先生からは
『使ったこともない道具があって、こういう機会はとても貴重な体験で勉強になりました。』
家庭科女性の先生からは
『材料を前にして大勢の人と料理をする楽しさを感じました。』
『ピタパンが膨らむのを見て大人もこれだけ驚く体験ができるのだ、ということがわかり良かったです。』
など、とてもうれしい感想をいただきました。(^^)
私自身も最後に
『このように多くの人を相手に指導するのは初めてで、貴重な体験をさせていただきました。本当にありがとうございました。』
と感謝の意を述べさせていただきました。
来てくれたママ友応援スタッフ二人も完了後
『楽しかった。またやりたい!ドンドンこういうイベントを充実させたいね!』
と話してくれました。
イベントを開催するということはそれなりに大変なことでしたが、大変さ以上に楽しさ、充実感、達成感を味わうことが出来ました。
そして、協力してくれる人のありがたさを感じることができました。
倉澤校長先生をはじめ、この研修を担当してくださった山岸先生、加藤先生、そして皆さま
本当にありがとうございました!
5月頃、このブログでご紹介していた、工事中のY邸ウッドデッキですが、遅くなりましたが完成したところをご紹介します
以前から『ウッドデッキにリビングを延長した気持ちの良い屋外空間を作りたい。』と思っていました。
そんな思いをお客様と一緒に考えて実現させて下さいました。
ポイントは『屋外で使えるソファー』
もちろんそういうソファーの既製品はあまり品数がないので、当方で工夫をして作ることにしました。
条件として考えたのは、
① 屋外なので、濡れても大丈夫であること。
② かつ、屋外でも座り心地を大切にすること。
木のベンチは良くあると思うのですが、、クッション性がいまいち。
屋外であってもソファーのふかふか感を取り入れたい。
この二つの条件を満たすために、本格的なウレタンクッションとビニール製のカバーを用いて、オリジナルに製作しました。
これが完成した『作りつけの屋外ソファー』です。
撮影した時、ちょうど秋の紅葉が真っ盛りでした。
心地よい風と光を感じながら、素敵な自然を味わいながらくつろげました(^^♪
ベンチのクッション部分は取り外すことができます。
別荘なので長期間留守にする時は室内に保管できます。
ベンチのコーナーにはカップなどが置ける台があります。
背もたれには少し角度がついていて、これも座り心地に一役買っています。
室内リビングから見ると、こんな感じです。
今、課題なのが、『ここに似合うテーブルをどうするか?・・・』ということです。
いいアイデアはないですかねぇ~?
1.3トンの重量の石窯をトラッククレーンで吊りあげ、荷台に旋回させていたら、月が綺麗なことに気がつきました。今日は満月?少し過ぎたのかな?
今回も連日徹夜での製作になってしまいましたが、明日はこの石窯が伊豆の熱川に嫁ぐ日です。
綺麗なお月さまの夜空に完成したばかりの石窯が空高く浮いている姿にしばし見とれてしまいました。しっかり荷台に固定しました。早朝3時に出発します。
最後まで無事に運べるよう慎重に行ってきます。
10月に入り、薪ストーブを焚く日もだんだんと増えてきた、とある日・・・。
息子が夜中に、
『薪ストーブの方向からガサガサとなにか音がする。』
・・・と言うのです。
大人には聞こえません。
真っ暗いし『なんだか、こわい!』・・・息子は気になってそのあと眠れなかったようです。
『もしかして、音のするところは薪ストーブの中かも・・・』
朝になって、息子は、恐るおそる・・・薪ストーブの扉を開けてみたのでした。
『あっ!』
なんと、薪ストーブの中に『まんまるい』ものが・・・!!!
↓この写真の中に、それが写っています。
わかるでしょうか?灰まみれになっています。(>_<)
これじゃー、わかりにくいですよね。
もう少しアップで近づいてみましょ!
これです。
↓↓↓↓↓
これこれ!
『まんまるい』でしょ (*^。^*)
↓↓↓↓↓
かわいい~!!
ねずみ・・・ではないですよ。
なんと、まるまっちくなっている天然記念物の『やまね』ちゃん、ですっ!
前々日くらいに焚いた少し暖かい薪ストーブの煙突にどうやら間違えて入り込み、薪ストーブのなかに落っこちて来たようです。
さいわい、けがもなく無事のようでした。
よかった。
その時の動画がありますのでご覧になって下さい。
ほんとに見つけた直後です!
↓↓↓↓↓
実をいうと、我が家では薪ストーブからこうして『やまね』が来たのは、三回目です。
前日に焚いた余熱につられて来るのか?
煙突から天然記念物の『やまね』が薪ストーブの中へ入ってくることがあります。
数年前、初めて『やまね』が入ってきたときには、少し弱っていたので清里のヤマネミュージアムに持って行き保護してもらいました。
その『やまね』も二年後には元気を取り戻し、ヤマネミュージアムの方が連れて来てくれました。
そして、もともと住んでいた我が家の森に帰してくださりました。
今回もその時、教わった方法で森に帰してあげることにしました。
巣箱を作り中に入れてから、巣箱ごと木にくくりつける方法です。
それにしても、『やまね』ってピンポン玉のようにまんまるくなるし、本当にかわいいです。(^o^)
森で薪ストーブを使う場合は、火をつける前に是非『やまね』はいないかな?
・・・と、少し気にしてみてくださいね!
先日、友達にガレットのレストランに連れて行ってもらいました!(^v^)
ガレットって、名前は聞いたことはありましたが、実は初めてで、どういうものなのかということもあまりよくわかっていませんでした。
で、実際どういうものだったかというと・・・
ピザとも違い、クレープみたいな生地でしたが、ソバ粉が原料なのでクレープとも違い、
中にはチーズが溶けていて、バジルソースなどの味が閉じ込められていて、
上には山もりの野菜がのっていて、真ん中に半熟の卵が一つ、
生地はパリパリでもなく適度な弾力があり、フォークとナイフを使って食べました。
いただいてみて感想は・・・
美味しかったです!
で、なおかつ、とてもヘルシーな食べ物だなぁ、と思いました。
でも正直言うと、これを食べた時に一番思ったことは、
『石窯で焼いてみたい!(●^o^●)』
ということでした。
先日とうとうそれを実行しました!
今日は、その時の『石窯で焼いたガレット』の紹介をします。
いきなりでき上がりの写真ですが、こんなのができました(^^♪
まずまず、の出来栄え?
生ハムをのせてみました。
味?・・・・美味しかったですよ(^^♪
せっかくなので、その時のレシピを紹介します。
【ガレット材料(二人前)】
【作り方】
入れたり出したり。写真は火加減を少し強くするために台に乗せています。
石窯だから美味しいか?
それは、よくわかりません。
でも大きな鉄板を丸ごと入れて焼けるのは石窯ならでは!
・・・(^^♪
結果報告。あの2連窯、なんとか無事に運ぶことができました!!
友人の大工(森田くん)がお伴してくれまして、ほんとに心強かったです。
彼は『一緒に行ってあげる』と以前から言ってくれていましたが、なにしろ今回は初めてのことだらけでほんとにちゃんと運べるか不安もありましたし、直前まで準備することがたくさんあったので、本当に助かりました。
前日には自分のユニックで吊り上げ実験も行いました。
やっておいて良かったです。
クレーンのブームが屋根にぶつかって、ワイヤーの吊上げしろが取れず荷台に上がらないことが分かったからです。(^_^;)
愕然としました・・・どうしよう。
翌日に納入する約束は替えられません。
別の吊上げ方を、考えるか?
もっと短いスリングを用意するか?
でもその時間がありません。
仕方がないので、屋根・・・分解しました!(T_T)
それでも、簡単に解決したのですからラッキーです。
このほかにも、これだけ重い初のピザ窯で、しかも長距離運ぶにあたっていろいろと慎重に考えました。揺れる荷台でもしっかり保つためには、あれこれピザ窯の気持ちになって想像するしかありません。
プロの運送屋に頼むという手もあるかもしれませんが、限られた予算の中で、現地で据え付けてピザ窯の残りの組立も行うとなれば自分で行くしかありません。
今回、荷台に載せて四国まで運ぶのにこれくらいのことを考えてそれぞれ可能な限り対処しました。
などなど、考えられるだけのことをイメージし、それに対処しました。
これ以外にも、雨対策、ETCの深夜割引、道順、時間、SAの休憩地点、仮眠をどうするか?などなどいろいろ考えることがありました。
おかげで何事も無く、すべて順調に運ぶことができました。
なによりも森田くんの協力は今思うと、ほんとにほんとに重要で助かりました。
ただ今回、一つ失敗したことがあります。
淡路島のサービスエリアで海に反射した朝日が綺麗だったので写真に収めた時その直後、カメラを落としてしまい、壊れてしまいました。(T_T)
残念なことに納入先で無事おさめた写真が取れなかったことです。
壊れた時の友人曰く
『これで、スマホに変えるチャンスがきたね!』
う~ん・・・、その通りかもしれない。(^_^;)
二連のピザ窯製作も最終段階にはいりました!
この石窯の外側の壁は高温で焚いても、ほとんど熱くならないので、建築の外装に使えるものなら、仕上げの装飾は何でも大丈夫です。
今回の仕上げには人造石を貼ります。
選んだ石は横に細長い形をしていて、上手く貼れば美しく積み上げた石垣のようになります。
ポイントは隙間の無いように石を組み合わせること。
しかし、自然石と同じように一つひとつナチュラルな形をしているので、何も決めずに手に取った石を次々に貼って行くとメジ(石と石の隙間)がものすごく開いた仕上げになり、いかにも『壁に貼りつけた・・・(^_^;)』 という感じになります。
あくまで、『積み上げた!』 という感じを出したいのです。
そのためには、実際に貼る前に板の上で一つひとつ、石の位置を決めていく作業をすることが、大切なポイントになります!
この作業には実際に石を貼るよりも時間をかけます。
・・・というより、時間がかかってしまいます。
どうしても合わない場所があれば、グラインダーで形を整えて、調整して並べていきます。
写真を撮ります。
すぐに、A4でプリントアウトします。
活用できるものはどんどん使います。
その写真の石にひとつずつナンバリングをして・・・
さらに、実際の石の裏側にもそのナンバーを記入していきます。
上下も意識して書いていきます。
これで、準備完了です。(^^♪
プリントアウトした、写真とナンバーを見ながら次々と貼って行きます。
迷いなく貼れるので、速いです。
石貼り完了!
友達の大工が来てくれて、石貼りと同時進行で屋根の下地工事も進めてくれていました。
石窯作りとはいえ、この石窯に関して言えば、基礎から始まり、柱、梁、床、そして断熱、壁、屋根と・・・建築そのものです。
屋根の仕上げは、横葺き板金にしますが、その前に、大量の断熱材を投入します。
断熱材はやはり、地元産のパーライトですが、断熱床板などに使ったものとは配合が違います。
しっかり充填しました。
風などに飛ばされないよう、このあと押え板で垂木間をふさぎます。
最後に、断熱床板の周囲を外壁用塗料を”砂骨材用ローラー”で仕上げます。
”砂骨材用ローラー”とは、こんな感じの極荒いスポンジのローラーです。このローラーで仕上げるのがドロドロした外壁用塗料には一番良いようです。
そして・・・
本当の完成です。\(^o^)/
重さ約2トン。
さて、これをどうやって四国まで運んでいこ・・・?(^_^;) ?