昨日に続いて、Y邸ウッドデッキの建て方を行っています。
今日もいい天気、というか標高1400mの高原ですでに暑くて、乾燥気味です。
喉が乾燥で少しやられています。それでも、最高のお天気には感謝!
ウッドデッキの一部に屋根付の空間が生まれます。
家とは、屋根をあえて離して、森の中の宙に浮いたような、アウトドアリビングを作る計画です。
その部分の垂木(タルキ)が取り付けられました。
ここを素敵な空間に仕上げようと思っています(^^♪。
ちなみに、この垂木だけが完成した、この状態をよく『パーゴラ』と言いますね。
『パーゴラ』とは、調べてみると、ツル性の植物をこの、タルキに這わせて日陰を作る、イタリア発祥の建築スタイルだそうです。バラとかブドウなどがよく使われるそうです。
でも、今回このウッドデッキではタルキむき出しの『パーゴラ』ではなく、しっかり屋根を作ります。
その影が落ち着いた空間を生み出します・・・と、思っています。
原村から来てくれた森田くんが、せっせと屋根を作ってくれます!
彼は高いところが得意で今日も大変順調です。
その間に、下では克ちゃんたちが、階段を作ります。組み立てたあと、所定の場所に設置します。
午後、タイミングよく屋根の材料屋さんが屋根材(横葺き板金材)を持って来てくれました。
一気に今日中に屋根まで完成させよう!と・・・屋根の板金工事も同メンバーでやってしまいます!
今日はここまで。