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熱性能5つのポイント その1.燃焼熱を窯本体に十分蓄熱できること

窯本体に蓄熱され遠赤外線を放射している様子の図比熱(※)と密度の大きいもののほうがより多くの熱を蓄熱(熱をため込む能力)することができます。
SW100LDの窯本体は1,500度の温度に耐える不定形耐火物で作られていますが、これは比熱・密度とも大きく蓄熱性にも優れています。
さらに強度が高く耐久性もある素材とされています。

(※)比熱:材料1gの温度を1度上昇させるために必要な熱量


※石窯キットSW100LDではこの5つのポイントをおさえて設計されています。

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