SW100LDでは窯の左側に送風口があります。
これはブロワーの機能を組込めるようになっており、燃焼加熱を促進することができます。
これにより効率よく窯の温度を高めることができます。
着火後、火の勢いを増したいときや再加熱で温度を上げたいときに利用します。特に、木炭を使用する場合に威力を発揮します。
※ただし、加熱時はこの装置を連続使用するよりも炉床全体に熾きを広げて自然な燃焼にさせた方が窯内部が均一な温度状態になります。
※石窯キットSW100LDではこの5つのポイントをおさえて設計されています。