比熱(※)と密度の大きいもののほうがより多くの熱を蓄熱(熱をため込む能力)することができます。 SW100LDの窯本体は1,500度の温度に耐える不定形耐火物で作られていますが、これは比熱・密度とも大きく蓄熱性にも優れています。 さらに強度が高く耐久性もある素材とされています。 (※)比熱:材料1gの温度を1度上昇させるために必要な熱量
※石窯キットSW100LDではこの5つのポイントをおさえて設計されています。