連休を前にしてようやく良いお天気が続いています。
ウッドデッキの建て方には、チャンスです。
先週より、白く塗装して出番を待っていたウッドデッキ材もいよいよ今日から組み立て開始です。

順調に構造が組み立てられていきます。
梁を長く延ばすための接続には、追掛け大栓継ぎ(オッカケダイセンツギ)という丈夫な継ぎ手を取り入れたり、ティンバーフレーム構法の特徴的なアール型の方杖(ホウヅエ)などをデザイン的に取り入れているため、少々手間取りましたが、順調に組みあがって行きます。
構造材の白い色も、木そのものの色や木目が透けて見えるので、なかなかいい感じです。

根太を取り付けているところ。
根太(ネタ)を前方に張り出し、少しでも床面積を広くとります。
床の上にさらに柱を立て、梁を渡していきます。
このウッドデッキは、ちょっとユニークなデザインに仕上がって行きますよ(^^♪!