石窯で焼くガレットの紹介

先日、友達にガレットのレストランに連れて行ってもらいました!(^v^)

ガレットって、名前は聞いたことはありましたが、実は初めてで、どういうものなのかということもあまりよくわかっていませんでした。

で、実際どういうものだったかというと・・・

ピザとも違い、クレープみたいな生地でしたが、ソバ粉が原料なのでクレープとも違い、
中にはチーズが溶けていて、バジルソースなどの味が閉じ込められていて、
上には山もりの野菜がのっていて、真ん中に半熟の卵が一つ、
生地はパリパリでもなく適度な弾力があり、フォークとナイフを使って食べました。

いただいてみて感想は・・・

美味しかったです!
で、なおかつ、とてもヘルシーな食べ物だなぁ、と思いました。

でも正直言うと、これを食べた時に一番思ったことは、

『石窯で焼いてみたい!(●^o^●)』

ということでした。

先日とうとうそれを実行しました!
今日は、その時の『石窯で焼いたガレット』の紹介をします。

 

 

いきなりでき上がりの写真ですが、こんなのができました(^^♪

石窯でガレット

 

まずまず、の出来栄え?
生ハムをのせてみました。
味?・・・・美味しかったですよ(^^♪

せっかくなので、その時のレシピを紹介します。

【ガレット材料(二人前)】

  • 生地
    ・そば粉  100g
    ・水    100cc
    ・牛乳   100cc
    ・卵     1個
    ・塩     適量
  • 具     具材の準備1508
    ・スモークサーモン
    ・生ハム
    ・ルッコラ
    ・リーフレタス
    ・ミニトマト
    ・貝割大根
    ・玉ねぎスライス
    ・バジルソース
    ・溶けるチーズ
    (何種類か混ぜるのをおすすめ)
    ・卵

【作り方】

  • 鉄板で焼く1そば粉に卵と水、牛乳、を入れてよく混ぜ合わせ、冷蔵庫で1時間以上ねかせておく。
  • 鉄板を石窯で熱しておく(空焼き数分)
  • 鉄板を火傷に注意して取り出し、生地をお玉で1~2杯落とし、ぐるぐる薄くのばして直径35~38㎝ほどの円にする。
  • 一度、石窯に入れて縁が少しきつね色になる程度に軽く焼く。いったん石窯から取り出し、チーズ、ハムなどをのせ、卵を中心に割り入れる。
  • 再び石窯に入れて、卵は半熟(勘)、チーズは溶けるぐらいに焼いてから取り出す。
  • 円の周りを4回折って四角くする。
  • この後フライ返しなどを使って大きなお皿に乗せ換える。
  • サラダの葉やスモークサーモン、ハムなどをガレットの上に盛りつけて完成!

 

鉄板毎石窯に入れたり出したり。写真は火加減を少し強くするために台に乗せています。

 

 

 

 

鉄板で焼く二度めの石窯焼き後の様子です。

 

 

 

 

縁を折る四隅を折って、大きなお皿に移します。

 

 

 

 

石窯でガレット2上に野菜や生ハム、スモークサーモンなどをのせて出来上がり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石窯だから美味しいか?

それは、よくわかりません。
でも大きな鉄板を丸ごと入れて焼けるのは石窯ならでは!
・・・(^^♪

 

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