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■別荘地管理棟ウッドデッキのリフォーム事例

【管理棟リフォーム前のウッドデッキ】
管理棟リフォーム前のウッドデッキ丸太(唐松)で作られたウッドデッキでしたが、屋根が無く雨ざらしだったため、15年ほどで痛み作り換えとなりました。

また床の出幅が1間(1m82㎝)だったものを、半間(90㎝)前に出して広げることになりました。

【管理棟リフォーム後のウッドデッキ】
管理棟リフォーム後のウッドデッキ たまたま、この別荘地内の電柱を木製からコンクリート製に取り換える時期に重なり、「この電柱を再利用できないか?」と注文を持ちかけられました。
丸太の電柱は構造の骨格に使うことにし、ハンドカットログハウスの加工技術で工事をしました。
屋根はアスファルトシングルを使っています。その他の角材は耐久性のある米杉(ウェスタンレッドシダー)を使用しています。
電柱を構造座として加工




管理棟デッキ内部別荘地管理棟ということで、お客さんが日常訪ねてくるということもあり、ウッドデッキの中には作りつけのベンチと花台を作ってみました。

接客、くつろぎのスペース、案内掲示として有効に利用して頂いているようです。


【工事参考価格】
約¥1,500,000